アイルランドの高校に決めるまで…part1

沖縄

今回はアイルランドの高校に決めるまでのことを書きたいと思います。というのも、自主隔離中なので、今アイルランドについて書けることがないのです。

少し長くなりそうなので、多分3回ぐらいに分けると思います。(多分)

私の高校選びは中1から始まりました。三者面談後のママが

ママ
ママ

・・・

テストの点数ヤバイと思うんだけど、大丈夫??

カエデ
カエデ

えっ!大丈夫でしょ!!汗

今でも覚えているけど、三者面談後、親と一緒に帰る車のなかは地獄でした。(ホント恐怖)

ママから言われたのは、

ママ
ママ

このままの成績だったら、行きたい高校が見つかったときに

「もっとちゃんと勉強しておけばよかった〜」って絶対後悔するよ。

行きたい高校を早めに見つけたら、勉強も頑張れるんじゃない?

って感じで、

カエデ
カエデ

(たしかに、そうだけど。別に行きたい高校がない・・・)

って、思っていました。

そこから、高校探しを始めました。

家族でなんとなーく決めていたのは、沖縄県内はなし。

高校からはちゃんと自立して!というのが、暗黙のルールでした。(いつからだろう??多分小学生ぐらいの時から、高校からは県外って思っていました。)

中1のときは何よりも韓国にハマっていたので、韓国語の勉強ができるところ・もしくは韓国留学ができる高校がないかな〜と探しました。

そしたら富山県にある富山高等専門学校の国際ビジネス科が韓国語も勉強できて、韓国留学もできる。寮もある。という条件が揃っている学校でした。

ママと「いいね!!富山、行っちゃう!?」というノリで、オープンキャンパスに行きました。

多分、中1でオープンキャンパスに参加することも珍しいし、あと沖縄から参加っていうのも珍しいってことで、いろいろ丁寧に説明をしていただいたような気がします。

国際ビジネス科をメインに聞きにきたのに、商船学科にも興味を持ってしまったような記憶があります。実際に国際ビジネス科の学生の方が施設案内をしてくれたのですが、「中学のときの成績はほぼオール5」みたいな回答をしているのが聞こえて、「えっ・・ヤバッ」って思ったような気がします。

中1の学校見学はこの一校です。でもこのあたりから自分が将来何になりたいのか、高校生活をどうしたいのかをすごく考えるようになりました。

あとはママに「中学までの費用は義務教育だからだすけど、高校からは自分で選択するんだから、大人になって働いたらちゃんと返してね。大学も同じね」って言われていたので、「これはちゃんと将来について考えないとやばいな」と思いはじめました。

続く・・・

【このときの教訓】

親には隠しててもすぐバレる。だから素直に言う(三者面談帰りに思ってた)

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